このあいだのつ・づ・き.....
グリュックス・ガルテンさんに行った話しのつづき
と、その前に「グリュックス・ガルテン」の意味について。
ドイツ語で「グリュックス・ガルテン」とは
「幸福な庭」という意味だそうです。
オーナーの強い希望である、
人・動物・植物が幸福に共生出来る“ペット応援団付アパートメントに
ぴったりのネーミングだとおもいます。
前にも書きましたけど「sequenz」もドイツ語ですから
何かと不思議な縁を感じます。
ご主人に完成までの苦労をうかがったところ
「プランの事やいろいろあって出来上がるまで3年くらいかかりました。
山下保博さんのすごいところはこちらがお願いした予算でどうにか建物を
作ってしまう。
たとえばネットでキッチンを探してくれたり、
まあ僕らも妥協した部分はありますけどね。」
ご主人は器用でいろんな物をご自身で作成しているそうです。
一番驚いたのは部屋を仕切る壁を作ってしまっていることかなあ
予算内で仕上げてくれたのはCAnにも言える事
概算では「建てるの、もうあきらめるしかないかなあ」と思うくらい
かけ離れていた金額を最後にはどうにか最初の予算にしてくれましたから。
確かに僕らが妥協した部分はありますが
基本プランから全然変わってませんでしたから。
諸江さんすごかったもんなあ
「完成してから入居者が満室になるまでは
3ヶ月くらいかかったかなあ
でも部屋によっては3回入れ替わったものもある。
急に転勤になったり
それでも直ぐ次の人が見つかっているので
いいけれど。
住んでくれているひとは
みんないい人ばかり
いい物件には、いい人が住んでくれるのかも?
sequenzさんもそうじゃあないんですか?」
そのとおりいい人ばかり(裏のアパートも含めて)
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ピッチって....
今日は自宅の庭の芝刈りを
午後からやりました。
昨日までのうだるような暑さとは違い
芝刈りするにはちょうどいいくらいの暑さに
今年は伸びが遅いと思っていたのですが
今週はやけに早く伸びて雑草が目立ってしまいました。
それでも刈り込んでいけば
雑草が目立たなくなり
今やっている北京オリンピックのピッチよりきれい?
まあそれはいいすぎでも
雑草は目立たなくなったでしょう!
さあ次はゼクエンスの庭だ.....
「雪の結晶の家」
前回のブログで書いた通り
今日放送された「ニッポン住宅大賞!」で
ゼクエンスが「雪の結晶の家」と紹介されました。
紹介のナレーションでは
「雪の結晶の家」と言われている日本初登場の21世紀型テラスハウス。上から見ると雪の結晶のような形をしている。テラスハウスは近年ヨーロッパでも注目されており、人間工学に基づいた設計がなされている。」
どうでしょう、雪の結晶もしくは、「秘密基地」に見えるでしょうか?
今日番組を観てこのブログを読んでいる人もいるかもしれないので
ちょっとした裏話を。
取材は3月でした、
本当は番組の趣旨から入居者への出演依頼でした。
残念なことにその頃はまだ3軒しか入居しておらず
そのうえ、皆さん出演辞退
取材自体なくなるかと思っていたところ
制作会社の方から
「面白い建物なので撮りたい
じゃあオーナーさん出ちゃえば」ということで撮影されました。
実際、今日の放送を見て
「よくゼクエンスを映してくれたなあ」と思いました。
だって、だって他の家は住んでる人たちですから....
今だったら出演してくれる入居者の方多いんですけどね。
取材の依頼待ってま~す?
と冗談はさておき
根本美緒さんはたいしたもんですよ、
本当に高所作業車乗りましたから。
だって最初は乗る予定じゃあなかったんですから。
現場で決まって文句も言わずにトライする
その姿勢に家族でファンになっちゃいました。
根本さんと本当はけっこうおしゃべりしながら収録したんですが
その部分はあまりオンエアされませんでした。
でもさすが気象予報士です
僕が「北風が強いので北側に窓が少ないんです」といったら
「上州名物のカカア天下と空っ風の空っ風ですね!」ときりかえした。
良く勉強してます。
これは今日撮った写真、外壁は汚れてるけど
北側には窓が少ないのがわかると思います。
TVは3月の収録なので緑が少なかったけど
今は芝生と木々の緑がいい感じ
今日の放送では「雪の結晶の家」と紹介してたけど
どちらかというと「秘密基地」のほうがぴったりかなあ
きっとはじめてくると異空間迷い込んだ感じをうけるかも
そんなゼクエンスですが
3月は3軒しか入居者がいませんでしたが
今は空室1つだけ
それも今日紹介された部屋です。
ご希望の方はTTAさんまで
今日設計事務所C+A下に出ていた会社です。
放送直後のブログで入居募集はちょとやらしいかな?