ペット共生型デザイナーズ賃貸を目指す太田の長屋「ゼクエンス」の奮闘記 ドックランをつくろう

Bunkamuraオーチャドホールで行なわれる
ヤマハ・ガラ・コンサートを観に渋谷まで出かけた。

開演は夕方からなので
新橋からゆりかもめに乗り日本科学未来館へ行くことに。

新橋駅から見えた建物

はじめて乗ったゆりかもめレインボーブリッジを渡り日本科学未来館へ

中に入りアシモの実演を見学

アシモが進化して走っていた。

渋谷で友達と会う約束があるのでゆりかもめに
再び乗り渋谷に向かう。

かっこいい建物が多い湾岸地区

友達といろんな話をしたあと
Bunkamuraオーチャドホールまで送っていただき
ヤマハ・ガラ・コンサートを鑑賞
当たり前だけどみんな上手
妻の生徒もドラムの永田先生とかっこよく演奏
無事終わりほっとした。

きのうの雨がうそのように晴れた今日
sequenzの木々に花が咲きはじめているのを
写真に収めた。
sequenzのサインのソバに植えられてる花

4ヶ月まえは雪景色だったのに今はまるで初夏

黄色い花がとてもきれい、つぼみもたくさん付いているので
長い間楽しめそう。

シマトネリコは葉が青々としてきた。


上の写真と下の写真を見比べると木の成長がよくわかる。

そしてアパートに生活感が

いい感じだと思いませんか？

木々の緑を感じ、きれいな花を見て
そして、自分の庭では野菜や花を育てる

少しずつ変化をしていく
ちょっと変わったアパート

きょうは朝から草むしり
裏のアパートは僕が一生懸命てでむしりました。

写真を見比べれば一目瞭然
がんばってるでしょうオーナーさん

でもゼクエンスの方はあまりにも雑草がひどくなってしまったので


造園やさんに除草作業をお願いした。

午後からの約束だったけど早く来てくれて
10時スタート

持っている道具が良く、その上腕もいいのでどんどんきれいになっていく

あっというまにアパートの南側は刈り終えてしまった。

共有庭の芝生も刈り始めると早い

けしてここは公共の公園ではありません。
（そんな風にいいたいほど大掛かりになってしまった）

きのう、きょうとTVでエコ関連の番組たくさん流れてる。
改めて地球環境の悪化に心を痛めた。

ゼクエンスは元々は農地。

そこに建物を建てたのだから環境には良くない？

って言われそう。
でも、建物は建てたけどその建物から出るCO2は減らしたつもり
給湯は電気温水器（エコ・キュートには予算が足らなかった。）

レンジはIHでオール電化住宅

そしてなにより畑をつぶした分樹木をたくさん植えた
ケヤキ×3本


ヒイラギモクセイ×約230本

シマトネリコ×22本

ビョウヤナギ×200本以上

そして芝生は東京ドームは入んないけど家なら何軒か建つくらい

どうなんだろうもともとの宅地に建てていれば胸を張ってエコ宣言できるのだけど
それでも、普通に農地をつぶしアパート建てているよりは
エコのこと考えてるって言ってもいいですか？

チーム・マイナス6%は宣言できないかなあ～

目が覚めたら外は土砂降り
いやな予感がして裏の道路を見れば

道路が川に
そして我が家とゼクエンスに流れ込んでいる。

ゼクエンスの駐車場は駐車場に降った雨水は場内排水できるけど
道路から入ってくる雨水は想定外

作った時入り口はバンプを付けて雨水の進入を防ぐようにしたんだけどそれでも超えてくる。

道路から流れ込んだ雨水は駐車場を通り、共有庭へ

水面に映るゼクエンス..........なんて悠長な事を言っていられない。
建てる時の指導で雨水は場内排水と言われ
たくさんの浸透枡を埋設した。

民間がきちんと対応しているのだから
市も道路から雨水が浸入しないように対策してくれないかなあ。

きょうは遥々、名古屋から
愛知淑徳大学の学生18人と
引率の先生3人計21人の方々が
ゼクエンスを見学にみえた。
「Cultivate」巡回展@愛知淑徳大学を行なうため
その作品である。
ぐんま国際アカデミー
Pal Town城西の杜を見学し
ゼクエンスへ

小型バスが駐車場に付くや否や
みんなカメラ片手に降りてきて
パチパチゼクエンスを写し始める。

今はタイプHのワンルームのみ空室なので
そこを見てもらう事に。

さすがに総勢22人がいっぺんに約10坪の部屋に入ると
息苦しさを感じる。

それでもみんな真剣にいろいろ見ていた。
ひとりの先生が「巾木がないだろう」と言えば
「住みたい～」と言う生徒もいるし、
「何坪ですか？家賃いくらですか？」と聞いてくる生徒も
「家賃は5万3千円＋共益費5千円」
「えっそんなに安いんですか」
心の中で「この近隣でアパート探している人に聞いてもらいたい」
と思ったが
「この辺の相場からすれば若干高いんですよ」といってしまった。
今回もほとんどの人から言われたことばがひとつある
それは、外からの印象と室内印象のギャップがすごいということ。

「外から見ると本当に狭そう、でも中に入るとすごく広がりを感じる」
やはりこれはY字という空間のマジックなのか


とくにそれは人が少なくなりある方向から眺めて見ると
強く感じるとも言われた。
やっぱりこれは宇野さんのすごさなんだろうなあ

それからあとは自由に見学してもらい
南側からの風景も見てもらった。

外の景色には
専有にはで野菜をつくり花を育てているのに感動し
ドックランまであることにペットにまで贅沢な物件である事を知ってもらった。

ゼクエンスを見てくれて彼らの今後に少しでも
役に立ってくれるとありがたい。

彼らを送り出したあとは
知り合いの設計事務所Flowさんの内覧会へ

この建物なんだと思いますか？

きのうは
無謀にも
ゴルフに行ってきました。

何が無謀かと言うと
ゴルフをした事が今までなかったから

１５年くらい前に
打ちっぱなしを2.3度したきり

先週金曜日急遽決まり
義弟にすべて借りて
金、土、水と練習して
いざ本番へ
場所はレーサムゴルフ＆スパ

スコアはたいした事は無いですが（当然）
きれいな芝生に感動


そしてきれいな建物も

疲れたけど
楽しい一日だった。

今日はTTAさんと一緒に千葉まで
目的は「波乗長屋」の見学
実はTTAさん以前から「波乗長屋」をネットで知っていて
「オーナーさん知ってるよ」と言ったら
「ぜひ見たいです」と言うし僕も見たいので
オーナーさんが以前sequenzを見学してくれた時
「こんど見にいらしてください」の言葉にあまえ伺うことに。
着いてびっくり
本当にありました写真と同じ建物が

表と裏ではこんなにも表情が違う

入居者の大半はサーフィン目的でここを借りてる

そんなサーファー達が住むからこそ
必要な特別装備

外シャワー

「波乗長屋」の前で立ち話をしたあと
オーナーさんにいろんな場所を案内してもらった。

そこにはこんな素敵な場所も

ここののお話は次回.....

昨日の続きです....

「波乗長屋」のオーナーMさんに連れられて入ったお店
自家焙煎coffee+pan　KUSA

道路から見るとふつうのお家みたいで気がつかないかも？

時代を感じさせる木の扉を開けると
珈琲のいい香りが店内に広がっている。

なんだか居心地のいい空間
なんとこのお店
半セルフビルドだそうです。

いただいた珈琲
銘柄忘れてしまいましたが
（ごめんなさい）
湯気から香る珈琲の香りは
それほど強く感じなかったのに

口に入れるといい香りが
口の中に広がり
とても美味しいものでした。

誰でも雨の日は憂鬱になるもの
でもこのお店
そんな日にこそ出かけてみたくなる。

店内から見える外の緑は
雨の日に見てもらいたい
（ちょっといい過ぎ？）

素敵なお庭を眺めながら何を語り合おう

「かっこいいアパートをつくりたい」
「面白いことをしたい」
「海はいいなあ」

僕ら男3人
時間の経つのも忘れ
いろいろな話を。

マスター＆奥様
美味しい珈琲と
くつろげる空間をありがとう

ゼクエンスではないけど
自宅のエアコン
新築時から一度も清掃した事が無い
（フィルター清掃はこまめにやってます）

そこで今回天井型1台と壁掛け型2台を
おそうじ本舗桐生相生店の方にお願いした。
まずは寝室とピアノの部屋の壁掛けタイプ

カバーをはずし、まわりはしっかり囲って水はねなどで
壁を汚さないようにしっかりガード

専用洗剤吹きつけその後、高圧洗浄で洗い流せば

このとおりきれいに

特にフィンの部分は新品みたい

きれいになると気持ちいい

そして午後は問題の天井型
なんてったって一番使っている
当然汚れもすごいはず

壁掛け同様カバーをはずし清掃する為に厳重にマスキンぐ～（さむい～）

切れ目をいれ洗浄しはじめると.....

垂れ下がってるビニールの真ん中へんが絞れてるのわかるかなあ
そしてそこに黒い液体が集まっているのも

今回の洗浄でこんなに汚い水が取れました？
しかし今までこれを吸っていたのかと思うと.......

実際こんなの違いが

ルーバーって言ったかなあこんなにきれいに
ここが風を送っているので風がくさくないです。

フィンも錆はしょうがないけどこんなにきれいなに

最後は運転確認して2人でなかよくカバーをつけて完成
お疲れ様でした。

昨日群馬県民会館で行なわれた
エレクトーンステージ2008　ジョイフルライヴin煥乎堂大会
を見に行ってきた。

大勢の子供たちがコンクールにのぞんでいた。
そして審査結果を待つ間
ヤマハの生徒により結成されたclutchのライブが行なわれた。
メンバーは藤井洋くん

ステージアが発売された時CMに出演していた男の子
井上薫くん

細くて脚がなが～い男の子
山田莉紗ちゃん

煥乎堂の生徒さん
ソロありアンサンブルありそしてトークありとなかなか楽しいステージだった。


なんてったって同じ列にいた3歳くらいの女の子
リズムにあわせて踊ってた。

デモンストレーターやプレイヤーの演奏も素敵だけど
ヤマハに通っている生徒がこんなにかっこいいなんて！

かえりに握手していた子供たちは
「どうしたらうまくなりますか？」とか
「一日何時間練習してますか」なんて
憧れの人に質問してるみたいだった。

やっぱ若さっていいなあ....